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09深谷街なか散歩 畠山重忠は、現在の深谷市畠山の出身で、平安時代末期から鎌倉時代末期にかけて活躍した武蔵国を代表する武将です。 畠山重忠公史跡公園は、畠山重忠の館跡を整備した公園で、重忠とその家臣の墓といわれる五輪塔や産湯の井戸などが残されています。 公園内の銅像は、一ノ谷の戦いの「鵯越(ひよどりごえ)の逆落(さかおと)し」の際、愛馬三日月を背負って崖を下りたという逸話を表したものです。 深谷商工会議所では渋沢栄一翁が現代に残した名言や信念、意義などを表現したオリジナルロゴマークを作成しました。数多くの言葉の中から商工会議所らしく「経営」・「創業」に観点を置き「徳」、「志」、「智」、「仁」、「創」、「動」、「常」、「責」の8つの言葉に集約して、それぞれの大切な言葉を商工会議所のオリジナルロゴマークとして表現しました。 このロゴマークは、深谷商工会議所会員企業限定で使用できますので、既存商品はもちろん、新商品開発等でご活用いただき、自社の販売促進にお役立ていただければと思います。ご利用方法等、詳細は当所までお問い合わせください。深谷商工会議所オリジナルロゴマーク畠山重忠公

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